「眼精疲労と肩こりの人はそんなに多いの?」
首や肩のこり、頭痛、イライラなどの症状を伴いやすい疲れ目。 その原因は様々ですが、最近、増えているのがパソコンやスマートフォン、TVなどのディスプレイ画面を見過ぎたことによるVDT症候群です。 VDT作業を1日6時間以上行っている人は、目、神経、筋肉痛など心身的に障害の現れることが多くあります。
「どんな症状だと眼精疲労のケアが必要なの?」
目の疲れや肩こりで気になる症状があっても、放っておいて大丈夫なのか、何か対処が必要なのか、よくわからない方がほとんどではないでしょうか。このチェックシートで自分に当てはまる項目はいくつあるか、確かめてみてください。
監修
大学卒業後、同大学病院眼科入局、総合病院眼科医長等を経て、2012年にアイケアクリニック開院。緻密な作業を得意とし、白内障レーザー手術など抜群の治療実績を誇る。また、校医を務めるなど地域医療にも貢献。日々のちょっとした悩み相談から高度な治療まで、総合的な「トータルアイケア」の提供を目指す。数々の著書のほか、自身のYouTubeでも情報発信中。
まとめ
また、長時間のパソコンやスマートフォンの利用は避け適度な休息を取るように心がけましょう。
出典:「眼精疲労はまかせなさい!」(森岡清史著)
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