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ヒトは、2本の足で歩いたことによって知恵と腰痛を得た、と言われています。腰痛は、直立姿勢をとるヒトにとって、宿命なのですね。さて、腰痛防止のためには腹筋を鍛えることがよいと言われていますが、腹筋はどのような働きをしているのでしょうか。
たとえば、体重77kgの人が約90kgの荷物を持ち上げると、腰椎にはその10倍以上の940kgもの重みがかかるといわれます。
ところが、40歳ぐらいの方の腰椎は約450〜700kgで圧迫骨折を起こし、椎骨のクッション役である椎間板はそれ以下の重さで破裂するという実験結果があるそうです。
このとき、腹筋は、収縮することによって腹や胸の中の圧力を上昇させ、腰椎や周辺のじん帯、筋肉への負荷を少なくしています。
約450〜700kgで腰椎は骨折してしまいますが、腹筋を鍛えておくことで、腰椎や椎間板を保護することができます。簡単に出来る体操がありますので、お試しください。 |
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